神松寺は、福岡市城南区にある町で、1〜3丁目で形成されております。同町の由来は、町内の老松神社とされ、平安時代、菅原道真が左遷され、京都から太宰府に赴く途中、この地に立ち寄られたと伝えられております。天神の神と老松の松から“神松寺”と呼ばれるようになったことが由来とされております。町内は、福大通りと油山観光道路が走り、交通インフラは比較的良好なロケーションです。住宅地としては、戸建住宅と中小のマンションがバランスよく建ち並び、今後も開発が期待されるエリアの一つです。